
都内の商業ビルの解体工事を装い、静岡市の会社から工事の手付金500万円を騙し取ったとして、詐欺の疑いで自称・不動産業の男ら6人が逮捕されました。
逮捕されたのは静岡県熱海市に住む自称・不動産業の70歳の男と、仙台市に住む僧侶の66歳の男などあわせて6人です。
警察によりますと、6人は共謀の上、2021年2月、都内にある商業ビルについて解体工事があるかのように装い、静岡県中部地区の会社から手付金として500万円を騙し取った疑いが持たれています。
6人は工事を請け負う会社に虚偽の説明をしたとみられ、会社が「解体工事ができない」と警察に相談して事件が発覚しました。
警察は自称・不動産業の男が犯行の中心的な役割を担っていたとみていますが、6人が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
警察は他にも余罪があるとみて捜査を進めています。
