カラカラ天気が続く中、2月11日の静岡県内は久しぶりにまとまった雨が降りました。恵みの雨に喜びの声がある一方、祝日と重なったことへの困惑の声も聞かれました。
伊藤渚紗:
カラカラだった街に久しぶりにまとまった雨が降りました。みなさん傘をさして休日の街を歩いています
30年に一度の少雨と言われるこの冬。
県内では2025年のクリスマス以来、実に48日ぶりにまとまった雨が降りました。
静岡市の街中でも市民が傘をさして歩く久しぶりの光景が…
降り始めからの雨量は三島で34ミリ、静岡で25.5ミリなどとなり、恵みの雨に安堵の声も聞かれました。
男性:
やっぱり唇とかどうしてもカサカサになっちゃうから嫌ですよね。だいぶ違うんじゃないかな
女性:
きょうやっと湿度上がっていたので、ずっと乾燥していて火災とかが多かったので怖かったなというのはありましたね
一方で、雨が祝日と重なったことを残念がる声も…。
河津桜まつりが開かれている河津町。
河津川沿いの桜並木は4分から5分咲きと見頃を迎えていて、本来なら多くの人で賑わうはずですが、11日は人通りもまばらです。
人が来ないことを見越してか店を閉じている出店も…。
それでも観光客は雨に濡れた艶やかな桜の花を楽しんでいました。
観光客:
いつも人が、取材見ると、報道見ると人がぞろぞろ歩いてるのを見て、きょうは誰もいなくて寂しいですね
観光客:
(Q.ちょっと雨に濡れた桜なんかもいいですかね?)いいですいいです、情緒があって、とにかく人が少なくてゆっくり見られるのがいい
気象台によりますと12日は再び各地で晴れ間が広がる予想で、乾燥に注意が必要です。
