静岡県東部や伊豆地方を襲った大雪。その影響は2月10日も続いています。伊東市では水道管の凍結や破裂で断水が発生していて復旧にはかなりの時間がかかる見通しです。
この冬一番の強い寒気と湿った空気が流れ込み2月8日、大雪に見舞われた東部や伊豆。
その影響は10日も残り伊東市内の県道では通行止めが続いているほか路面の凍結による渋滞も起きています。
川船昌雄 記者:
伊東市の自宅ですが、蛇口を開けても水は出ません
伊東市では断水も発生しています。
水道管からそれぞれの家庭に水を届ける給水管が凍結して破損し、漏水が相次いでいるためで、市は市内10カ所に給水槽を設置しました。
市民:
すごく困っている。急だから用意もなくて
市民:
きょうの朝まで(水が)出たが、8時頃には急に出なくなって参った。(水道管が破裂して)2階から水があふれて大変だった
市民:
お風呂の水をいつもは抜くが、抜かないようにしていたのでトイレに使っている
市によりますと、漏水によって60カ所ある配水池のうち7カ所が一晩で空になっていたということです。
伊東市上下水道部・職員:
順次できるところから職員が対応にあたっているが、宅内の漏水の箇所数が多くて復旧が見込めていない
復旧にはかなりの時間がかかる見通しです。
村田彬 記者:
東名高速道路の御殿場インターチェンジです。現在は、目立った混雑はなくスムーズに車が通行している様子が確認できます
高速道路は積雪や路面凍結のため東名・新東名ともに8日昼前から一部区間が通行止めとなっていました。
ネクスコ中日本は除雪などの作業を行い安全が確保できたとして、午前1時、約40時間ぶりに全ての区間で通行できるようになりました。
