候補者の演説が日増しに熱を帯びている衆議院議員選挙。島田市や藤枝市などを選挙区とする静岡2区は与野党一騎打ちの戦いとなっています。

中道改革連合(前職)・鈴木岳幸 候補(52):
暮らしを底上げしていく生活者ファーストの政策をみなさんにお訴えして、イデオロギーではなく政策で、そして何よりも生活でみなさんを良くしていく。このことをお訴えして参りたいと思っております
中道改革連合の前職・鈴木岳幸 候補。
キャッチフレーズは「生まれ育った地元のためにまっすぐ全力!」です。
前回選は立憲民主党公認として比例復活での初当選を果たしましたが、今回は中道からの立候補。
結党から1カ月と経たない中での選挙となるだけに、有権者への浸透という意味で不安を抱いています。
中道改革連合(前職)・鈴木岳幸 候補:
新しい政党になってしまうとまず政党の知名度自体がゼロからのスタートになってしまうので、その点の恐怖は感じている
それでも中道に入党したことで、従来の支援者だけでなく公明党の地方議員も選対に加わってくれるなど手ごたえも感じていて、党が掲げる「生活者ファースト」を前面に打ち出し選挙戦を戦いぬく覚悟です。
中道改革連合(前職)・鈴木岳幸 候補:
高市総理はここにきて突然、食料品の消費税0%を打ち出してきているが、真に生活者ファーストで暮らしの底上げを考えているのは我々なんだということを強く訴えていきたい

自民党(前職)・井林辰憲 候補(49):
批判を真摯に受けてなお、この国を豊かにしていく。そして、それをこの地域の豊かさに結び付けていく。その役割を与えていただきたいと思っております
自民党の前職・井林辰憲 候補。
選挙戦でのキャッチフレーズには「国と地元に一生懸命」を掲げています。
前回選では政治とカネの問題に端を発した自民党に対する逆風が直撃。
2012年の初当選以来、順調に伸ばしていた得票数を一気に1万7000票あまりも減らしました。
さらに、公明党の連立離脱により選挙戦略の見直しを余儀なくされています。
自民党(前職)・井林辰憲 候補:
(公明党は)非常に大きな力でその力が連立を離脱したので(得られず)、非常に強い危機感を持って臨んでいる
ただ、選挙に特効薬はなく、信頼関係の積み重ねあるのみと、これまで通り企業や団体の会合などへ小まめに顔を出すことで支援体制の強化を図っています。
自民党(前職)・井林辰憲 候補:
構図によらず私は常に得票の分だけ人と会ってお願いすることを心掛けているので、前回同様、しっかりひとりひとりにお願いしていく
