12月26日夕方、静岡県御前崎市の資材置き場で、建設作業員の男性が鉄パイプの下敷きになり、ろっ骨などを折る重傷を負いました。
警察によりますと12月26日午後4時27分頃、静岡県御前崎市朝比奈の建設会社の資材置き場で、スリランカ国籍で28歳の建設作業員の男性が崩れてきた鉄パイプの下敷きになりました。
男性は右足とろっ骨を折る重傷を負いましたが、命に別条はないということです。
男性はフォークリフトに乗った別の作業員とともに鉄パイプを運ぶ作業をしていたところ、積んであった鉄パイプが崩れたということです。
警察は鉄パイプが崩れた原因などについて調べています。
