日本3大だるま市の1つとして知られる毘沙門天大祭をPRするため、12月26日から”だるま電車”の運行が始まりました。
車両に描かれた”だるま”にヘッドマーク。
側面には大小様々な”だるま”のシールが貼られている、その名も”だるま電車”。
富士市の東部を走る岳南電車では旧正月に妙法寺で開かれる毘沙門天大祭をPRするため、毎年”だるま電車”を運行していて、12月26日の出発式では関係者が安全を祈願しました。
岳南電車・奥田壮一 社長:
毘沙門天大祭を盛り上げるため、我々も市の魅力の発信に努めていきたい
日本3大だるま市の1つとして知られている妙法寺の毘沙門天大祭は2026年2月23日から始まり、”だるま電車”は大祭の最終日である25日まで運行されます。
