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三嶋大社で恒例のすす払い 国の重要文化財に指定されている本殿では3メートルの青竹を使いホコリを払う

12月20日は三嶋大社でも恒例の「すす払い」が行われ、神職や巫女など約40人が手分けして作業にあたりました。

国の重要文化財に指定されている本殿では、長さ3メートルもある青竹を使って梁や軒下に積もったホコリを払い落したほか、壁や柱の汚れを拭いていきます。

三嶋大社 巫女・川村琉那さん:
本日はお正月に向けて大掃除を実施しております。新年を清々しくお参りをしていただければと思います

三嶋大社には毎年60万人前後が初詣に訪れ、この先も大きな賽銭箱の設置など大みそかまで新年を迎える準備が続くということです。

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