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冬の静岡市中心街を彩るイルミネーション・青葉シンボルロード点灯式 幻想的な光が並木道を包み込む

静岡県静岡市の中心市街地の冬の風物詩・青葉シンボルロードのイルミネーション。さきほど点灯式が行われ、あたたかな光が訪れた人を包み込んでいます。

11月21日午後5時20分、2025年も静岡の街が煌めく光で飾られました。

36回目となる2025年のテーマは2024年に続き「ハートイルミネーション」。

音楽に合わせて光も動くハートのモニュメントが並んだアーチに、高さ5mの夜空から降り注ぐ光のメインゲートをくぐると、500mにわたって続く並木道を17万4000個の電球がきらびやかに彩ります。

また、静岡市役所の庁舎に飾られた巨大なツリー型のイルミネーションは高さ40mと、2024年の2倍の大きさにパワーアップしました。

訪れた人たちは足をとめたり写真を撮ったりして、幻想的な冬の光景を楽しんでいました。

青葉シンボルロードのイルミネーションは2026年2月15日まで行われます。

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