
15日朝、富士市のJR東海道線の踏切で列車と車が衝突する事故がありました。東海道線は現場周辺の区間で運転見合わせとなっていましたが、約2時間40分後に運転を再開しました。
午前5時35分頃、富士市松岡の梅屋敷踏切で上りの普通列車と車が衝突しました。
JR東海によりますと、列車は静岡発、沼津行で乗客約70人にケガ人はいない模様だということです。
車の状況や運転手の状態については警察などが詳しく調べています。
事故の影響で、富士~興津間の上下線で運転を見合わせていましたが、約2時間40分後の午前8時15分に上下線とも運転を再開しました。
富士警察署などが事故の詳しい原因を調べています。
