三島市にある国立遺伝学研究所では4月5日、200種類の桜が一般に公開されました。
国立遺伝学研究所では品種の保存を目的に全国から集められた200種類300本の桜の木が植えられていて、毎年この時期に一般に公開されます。
2025年は例年よりも開花が遅れたことでソメイヨシノや三島桜などの満開の時期と重なり、訪れた人たちはお気に入りの桜を見つけては写真を撮っていました。
女児:
きれいだった
男児:
いろいろな色の桜があってきれいでした
女性:
種類も説明が1個1個書いてあって勉強になります
また、地面に届く程にまで枝が伸びた山桜枝垂れも満開で、その優雅な姿が多くの人を魅了していました。