
国民民主党静岡県連は3月30日、第4回定期大会と街頭演説会を開催しました。
この中で、今後の地方選や国政選を念頭に「この夏は日本の政治を変える夏。政治が変えるのではなく、官僚が変えるのではなく、みんなで変える」とした上で、「みなさんと一緒に日本の政治を変える夏を実現したい。誰かの足を引っ張る政治でも、誰かの政権をひっくり返すでもない、みんなで日本の政治をリニューアルする。日本の政治をここから変えていく。外からの圧力や誰かがやってくれるのではない。我々がやるんだ」と声を張り上げたのが榛葉賀津也 幹事長です。
また、これまで党として一貫して言い続けて来た年収の壁を178万円まで引き上げることとガソリン税の暫定税率を廃止することの必要性を改めて主張し、石破政権に対して「地方で頑張っている国民に寄り添ってくれって言っているだけ」と訴えました。
そして、最後に集まった聴衆に向かって「対決より解決の理念を忘れずに玉木代表を先頭に日本の政治を変える夏を実現できるようにしよう」と再び呼びかけました。