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運転士の意識が一時的に低下…寝台特急がオーバーラン 富士駅での乗降を行えなかったものの幸いにして利用予定客なし

JR東海

3月27日深夜、東京駅発・高松駅行きの寝台特急が富士駅でオーバーランしました。運転士の意識が一時的に低下したことが理由ということです。

3月27日午後11時54分頃、東京駅発・高松駅行きの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」が停車予定の富士駅でホームの先端から約50メートル行き過ぎて停車しました。

このため富士駅で乗客の乗降が出来なくなりましたが、幸いにして同駅での乗降を予定する利用客はいなかったということです。

オーバーランの影響で、次の静岡駅には予定時刻を11分遅れて到着しました。

JR東海によると、運転士の意識が一時的に低下したことが理由ということです。

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