アーチェリーの高校日本一を決める全国高校アーチェリー選抜大会が静岡県掛川市のつま恋で開催されています。
この大会は制限時間の中で70m離れた的に決められた本数の矢を放って得点を競い、2025年は全国から129校222人が出場しています。
県内の4校からも6人が出場していて、選手たちは日頃の練習の成果を発揮しようと一射一射に集中しながら矢を放っていました。
浜松北高校・鈴木麻優子 選手:
(つま恋は)聖地のような感じなので、打たせてもらっているだけで特別感はある。練習の成果が出せるような一射一射を打っていきたい
知徳高校・根上桜妃乃 選手:
頑張って勝ち上がって静岡をもっと盛り上げたい
大会は3月28日までで、決勝ラウンドが行われています。