
春のセンバツ高校野球が3月18日に開幕し、2年ぶり6回目の出場となる常葉大菊川の選手たちも甲子園の地を堂々と行進しました。
2025年で97回目を迎えたセンバツ高校野球には連覇を狙う群馬県の健大高崎など32校が出場し、18年ぶりの優勝を目指す常葉大菊川の選手たちもはつらつとした姿を見せました。
選手宣誓は市立和歌山高校の川邉謙信 主将が務め、「野球ができる喜びをかみしめ、未来のために全力でプレーすることを誓います」と感謝の気持ちを胸に試合に臨むことを約束しました。
大会は休養日も含めて13日間の日程で、常葉大菊川は5日目の第2試合に福島県の聖光学院と対戦します。