2月1日から静岡県南伊豆町で始まる「みなみの桜と菜の花まつり」を前に、夜のイベントで使う竹灯りづくりが行われました。
「みなみの桜と菜の花まつり」の期間中、青野川沿いでは夜に竹灯りを置くイベントが開かれ観光客を楽しませます。
多くの人にまつりに関わってもらおうと、町民有志が「竹灯りをつくる機会」を設け作業が行われました。
参加者は高さ15cmに揃えられた竹を手に取ると、電動ドリルで大小さまざまな穴を空けていきます。
LEDの灯りを照らすとハートやトンボなどが浮かび上がりました。
参加者:
結構、穴をあけるのに力がいるのが難しかった
参加者:
こういうのをやることで(まつりを)理解する。楽しいのがよくわかりました
竹灯りづくりには小学生も協力し、2月14日からのイベントに向け約300個用意される予定です。