パチンコ店の電子看板を足蹴りして損壊したとして、会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは自称・牧之原市白井に住む会社員の男(30)で、1月16日午後9時半頃、吉田町にあるパチンコ店の出入り口に設置された電子看板を足蹴りし、損壊した疑いです。
店側は当日の閉店作業の中で被害に気付いたことから翌日に通報し、警察も捜査していましたが、10日後の26日に防犯カメラに映った人物と似た男が再び来訪していることに店員が気づいたため警察を呼んだところ、男が容疑を認め逮捕に至りました。
男は犯行時、パチンコ店での遊戯を終えて帰るところだったことから、負けた腹いせに看板を蹴った可能性もあると見て、警察が動機などを調べています。