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鎮火まで約14時間…廃棄物処理施設で火事 警察と消防が見分 保管中の廃棄物から出火か

静岡市にある廃棄物の処理施設で1月22日夕方に起きた火事は、14時間後の23日朝にようやく消し止められました。

22日午後5時15分頃、駿河区広野にある産業廃棄物の処理施設で火事がありました。

この火事で置かれていた廃棄物約50平方メートルとショベルカー1台が部分的に焼け、火は約14時間後の23日午前7時頃に消し止められました。

現場は金属や木材などの廃棄物を保管し分別する中間処理施設で、当時は無人でした。

警察と消防が調べたところ、火はブロック塀に囲まれた縦 約6m・横 約9mの廃棄物置き場から出たと見られるということです。

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