1月7日朝、静岡市役所では仕事始め式が開かれ、難波市長が職員に行動の変化を定着させる「行動変容」を心掛けるよう訓示しました。
仕事始め式には幹部職員30人余りが出席し、4月に1期目の折り返しを迎える難波市長は、就任後1年半余りで職員の意識改革が進んだと評価した上で、2025年は行動を変化させ定着させる「行動変容」を心掛けるよう求めました。
静岡市・難波喬司 市長:
新しい芽がどんどん出てきて、本当の意味で今度は行動が変わったと言われるようになっていけたら良い
静岡市ではJR東静岡駅北口の多目的アリーナの建設や、東名スマートインター周辺の区画整理など大きな事業が進められていて、2025年はその行方が注目されます。