新年を迎え、気持ちを新たに2025年の目標を立てた方も多いのではないでしょうか?
そこで、初詣に訪れた人や今年度20歳となった若者に新年の抱負を聞きました。
2025年元日。
静岡市葵区の浅間神社には初詣に訪れた大勢の人の姿がありました。
今年の干支は「再生と変化」を意味する「巳年」。
どんな1年にしたいか、皆さんに今年の抱負を聞いてみました。
初詣に来た人:
健康に気を付けて1年を過ごしたい。年末にインフルエンザに家族みんながかかったので気を付けたい
初詣に来た人:
病気しないように健康で1年頑張りたい。(2024年は)初孫が生まれていい年だった。孫と一緒に長生きできるように頑張りたい
初詣に来た人:
(2024年は)病気で入院したので、今年は何事もなく無事に過ごせたらいい。
初詣に来た人:
大きなとてつもない夢とか希望は持っていない。平凡で健康であればいいと思っている
家族で一緒に初詣に来ている人にも新年の抱負を伺ってみると…。
お父さん:
今年1年仕事も頑張っていきたいし、家族も大事にしたい
男の子:
ミニバスをやっているけど一生懸命頑張ってさっき(おみくじで)大吉が出たので頑張ります
お父さん:
大阪から実家が静岡なので帰省してきていて太った自覚がある。娘にかっこいいパパを見せたいので頑張って痩せます
お父さん:
仕事が忙しいので(娘と)あまり関われる時間がないので、なるべく時間を作れたらと思う。家とかいろいろ考えているので、うまく家が建てばと思っています
また初詣には受験生の姿も…。
受験生:
今年は私が受験生になるので、勉強して志望校に合格できるように頑張ります。自分の苦手分野を重点的に頑張りたい
受験生:
受験生なので受験を頑張りたいと思います。これまで頑張ってきたので本番で自分の実力が出せるように頑張りたい
また、1月3日に静岡市駿河区のグランシップでは「成人の日」を前に一足早く20歳を対象とした記念式典が行われました。
式典には、今年度20歳を迎える3086人が参加し、20歳という節目に決意を新たにしていました。
式典に出席した20歳の皆さんに将来の夢や目標を聞いてみると…。
式典に参加した人:
スポーツに関わる仕事をしたい
式典に参加した人:
大学で法律の勉強をしているので、法律に関わる仕事ができるように大学の勉強を頑張る。仕事も遊びもどちらも楽しめる大人になりたい
式典に参加した人:
スーツを着るとビシっとするし、20歳は節目の年なので迎えられたのが嬉しい。見栄を張らずに自分らしく過ごせて行けたらいい
式典に参加した人:
看護学校にいっているが実習で優しい看護師をたくさん見ているので、素敵な看護師さんになりたい
式典に参加した人:
私は東京でダンスをやっているのだけれど人も世界も動かせる表現者になりたい
多くの参加者が将来の夢や目標を語る中、これまで支えてくれた人たちへの感謝の言葉を口にする人も…。
式典の参加者:
ウチは裕福ではないので、ここまで大阪の学校に通わせてくれたり、いろいろやってくれたので母親には感謝を伝えたい
式典の参加者:
お母さんとお父さんです。ここまで見捨てず育ててくれてありがとうです
式典の参加者:
成人式の前に留学に行かせてもらった。お金の支援だったり自分のやりたいことをやらせてくれたので親にはとても感謝している。「ありがとう」っていつも言っているけれど心から感謝を述べたいと思います
式典の参加者:
とりあえず20歳になって周りの人にいっぱい感謝して、今すごく楽しいので、この楽しさを続けられるように今年からも頑張りたい