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無病息災を願い恒例の”どんど焼き” 高さ約15mの「おんべ」が燃えあがる

静岡県伊東市の海岸で正月飾りを焚き上げる伝統行事「どんど焼き」が行われ、1年の無病息災を祈りました。

伊東市湯川地区のどんど焼きは高さ約15mの「おんべ」と呼ばれる塔と書き損じた書道用紙などを集めた「おんべ玉」を作って焚き上げています。

1月6日は地元の子供たちによって火が入れられると瞬く間に燃え上がり、集まった人たちは2025年1年の無病息災を願っていました。

参加者:
学校の委員会など、まじめに頑張っていきたい

参加者:
子供が幼稚園に入る年なので、いろんな出会い・経験ができたらいいなと

また、会場ではお汁粉が振舞われ、参加した人たちは燃えあがる「おんべ」を見ながら体を温めていました。

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