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【ジュビロ磐田】無念のJ2降格も解散式で来シーズンに向け決意新たに 松原選手「もう一度このクラブを強くする思いを変えずに…」

ジュビロは12月9日に静岡県磐田市でチームの解散式を行い、選手とスタッフが写真撮影をして今シーズンの闘いを労いました。

8日の最終節を終え、磐田に戻った選手たち。

9日はチームの解散式が開かれ、練習グラウンドでスタッフとともに写真撮影を行いました。

選手たちは今シーズンをともに戦ってきた仲間と労をねぎらいながら来シーズンへそれぞれの決意を新たにしていました。

ジュビロ磐田・松原后 選手:
もう一度このクラブを強くする思いを変えずに、ブレずにやっていきたい

ジュビロ磐田・ジャーメイン良 選手:
ジュビロに横内監督が来て、自分のキャリアは大きく飛躍したと思うので、これからも活躍して(価値を)証明していければ

ジュビロ磐田・山田大記 選手:
愛されるクラブを作ることをやりたいのは今も変わらないけど、8日の降格という自分の現役最後の試合がああいう形で終わったという悔しさを、もちろん立場は変わるけど、クラブを強くするところにもいつか繋げたい。このままじゃ終われないな、サッカー人として。新しい情熱が燃えてくるのは感じた

ジュビロにとって1年でのJ1復帰を目指す来シーズンのJ2は2月15日に開幕します。

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