沼津市の水族館では11月24日、飼育員などの仕事を体験するイベントが開かれ、子どもたちが館内アナウンスやイルカのトレーナーの仕事に挑戦しました。
伊豆・三津シーパラダイスでは2024年度から月ごとにさまざまな体験イベントを開催していて、11月のプログラムは館内アナウンスとイルカのトレーナーの体験です。
参加した子供は原稿の下読みを終えると、早速館内アナウンスを行うマイクの前へ…。
アナウンス体験:
本日は伊豆・三津シーパラダイスにお越しいただき誠にありがとうございます
このあとプールに移動し、トレーナーから指示の出し方などを教わった子どもたち。
そして習った通りに実演すると、イルカが握手してくれたりジャンプしてくれたりしました。
参加した子ども:
指示出したらイルカが飛び跳ねたり鳴いたりしててすごかった
12月は「水族館の裏側に触れる」をテーマに、11月と同様イルカのトレーナー体験のほか、飼育エリアの清掃体験などが予定されているということです。