J1昇格J2優勝を果たした清水エスパルスの監督や選手などが11月14日 静岡市役所を訪れ来シーズンの躍進を誓うとともに新スタジアムの建設推進をお願いしました。
清水エスパルスは初めて2年連続でJ2リーグを戦い、目標としていたJ1復帰とJ2優勝を果たしました。
14日 山室晋也社長と秋葉忠弘監督、それに原輝綺選手が静岡市役所を訪れ難波市長にシーズンの終了を報告するとともに応援への感謝を伝えました。
また、シーズン後半はチケットが完売する試合もあり、山室社長と秋葉監督は新スタジアムへの期待を口にする場面もありました。
清水エスパルス・山室晋也 社長:
IAIスタジアムのキャパではもう収まらないくらいになってきていますので、ぜひこの明るいニュースで新スタジアムへの弾みがつけば
清水エスパルス・秋葉忠弘 監督:
街をあげてだとか熱いサポーターの熱を感じながら来シーズン大暴れしたいと思いますので新スタジアムをぜひよろしくお願いします
難波市長は新スタジアムに言及しませんでしたが「来シーズンも全力で応援します」とエールをおくっていました。
清水エスパルス・原輝綺 選手:
間違いなく今シーズンより厳しいシーズンになると思います。それでもまた必死に選手たちは戦うのでそこをサポートしてもらえると助かります
チームではJ1での戦いに向けた新体制の整備が進められています。