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静岡から世界へ!食の大商談会 県産の加工食品や農産品の魅力をPR 販路拡大の機会に

静岡県内の加工食品や農産品の販路拡大を目指し、全国のバイヤーとの商談会が11月7日 静岡市で開かれました。

斉藤力公 記者:
それぞれのブースでは県内の企業が商品を実際に取り出し、その魅力についてPRしています

この商談会は県内の加工食品や農産品の販路を広げようと、県産業振興財団などが企画しました。

主催者を通じて事前に生産者とバイヤーのマッチングをしていて、会場では伊豆産のわさびを加工販売する業者や、静岡市の老舗和菓子店などが商品の試食などを通してバイヤーに魅力を伝えていました。

また沖縄から来たバイヤーは、商品を東南アジアなどに輸出する事業を展開していて、いま秋漁が行われてるサクラエビに興味を示している様子でした。

沖縄のバイヤー:
(サクラエビは)見た目から香りすべて、日本の美術品ではないが目でみて楽しむと、そういったところをレストランにも紹介しやすく興味を持った

県産業振興財団・プロジェクト推進部 丸山幸治 部長:
北海道・沖縄の人たちと連携することによって、国内外に静岡の素晴らしい商品が広まっていくといいなと

主催者は、今後もこのようなイベントを通じて県内の商品の魅力を発信していく考えです。

静岡のニュースを発信!静岡で何が起きているのか。これからどうなるのか?丁寧に詳しくお伝えします
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