静岡県内で警報級の大雨の可能性も　大気不安定…土砂災害などに警戒を

2日の静岡県内は、大気の状態が非常に不安定で全域で雨となっています。気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

県内は低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定で全域で雨となっています。

雨は夜の始め頃にかけて強まる見込みで、多いところでは1時間に50ミリの雨が降ると予想されています。

雨雲が予想よりも停滞した場合は警報級の大雨となる可能性があり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水河川の増水などに警戒するよう呼びかけています。