静岡県河津町の神社では神主が醸造した酒を神にささげる「どぶろく開き」が行われました。
河津町の川津来宮神社では、毎年神主が境内の祭りでのみ使うどぶろくを醸造していて「神の酒」として知られています。
19日は宮司を先頭に白い装束を来た若衆が酒だるを担ぎながら神殿にあがり初物のどぶろくを捧げたほか参拝客にもどぶろくが振る舞われました。
参拝者:(お味はいかがですか?)うまいです。最高です。
参拝者: どぶろく、なかなか飲まないけど、美味しかったです
またステージ上では太鼓も披露され、祭りの会場を盛り上げていました。