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水害で犠牲になった子供の冥福を祈る灯籠流しを前に地元の人たちが灯籠づくり

静岡県松崎町では、16日に予定している「灯籠流し」を前に地元の人たちが灯籠づくりをしています。

松崎町では、水害でなくなった子供の冥福を祈り毎年 夏まつりの8月16日に市内を流れる那賀川で「灯籠流し」を行っています。

11日は地元の子供たちがプラスチックのコップを使ったミニ灯籠や、紙に自由に絵を描いたりカラーフィルムを使ったりしてスイカやイチゴをデザインしたオリジナルの灯籠を作っていきました。

地元の人たちが制作した灯籠は、本番まで観光施設「伊豆文邸」に展示され16日には約100個の灯籠が川面を彩るということです。

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