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「大切なものを壊そうと…」親族3人を殺害 男の初公判で検察側が動機を指摘 男は起訴内容認める 弁護側は責任能力争う方針

祖父母と叔母を殺害したなどの罪に問われている男の裁判員裁判が、静岡地裁浜松支部で始まり、男は起訴内容を認めました。

起訴状によりますと、神奈川県川崎市多摩区の無職の被告は2024年7月、静岡県菊川市の住宅で祖父母と叔母の3人をナイフで刺して殺害した罪などに問われています。

地裁浜松支部で始まった11月4日の初公判で、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は、男の犯行の動機について「兄への恨みからその大切なものを壊そうと計画した」などと指摘しました。

一方弁護側は「犯行時は心神耗弱状態あり、自分の行動をコントロールする力が衰えていた」などと主張し責任能力について争う方針を示しています。

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