静岡県内に冬の足音が聞こえてきました。10月30日、富士山で初冠雪を確認。各地でも季節の移ろいを感じさせる光景がみられました。
“伊豆の瞳”ともいわれる伊東市の一碧湖。
ここ最近の昼と夜の寒暖差によって紅葉が始まりました。
湖畔のモミジは枝の先端部分の葉が赤く色づき…和ろうそくの原料が採れるナンキンハゼは緑から黄色に色を変えていました。
ただ、例年に比べると紅葉は遅めです。
散歩に来た人:
もう少し(紅葉に)ならないと。いつもモミジを目安にして来るけど、まだ青いし
ウェザーニュースによりますと、県内では多くの場所でまだ紅葉は始まっていませんが、静岡市葵区の梅ヶ島温泉では11月7日に見頃。
川根本町の寸又峡では11月9日に見頃が予想されるなど、山間部から紅葉が始まりそうです。
一方で、秋の絶景が広がるのが東伊豆町の細野高原。
広さ125ヘクタールの高原では、秋風に吹かれたススキが一斉に揺れていました。
30日からは「秋のすすき鑑賞会」も始まり、訪れた人たちが伊豆七島まで見渡せる景色を楽しんでいました。
観光客:
すばらしい。開放的になる空間で
観光客:
おいしい空気とすばらしい景色を堪能したいと思います
静岡市内では31日から大道芸ワールドカップも始まるなど、秋の行楽シーズンを迎えている県内。
10月31日、11月1日は晴天に恵まれる予想で行楽日和となりそうです。
