
南アルプスの茶臼岳に登山に向かったとみられる78歳の男性が、下山予定日を過ぎても帰宅せず、警察は山岳遭難の恐れがあるとして、30日朝から救助に向かっています。
行方が分からなくなっているのは静岡県袋井市に住む無職の男性(78)です。
警察によりますと、男性は25日「茶臼岳方面へ2日3日の行程で登山に行く」と家族に伝え、自宅を出ました。
しかし下山を予定していた27日になっても帰宅せず、29日、男性の妻が警察に届け出ました。
警察が入手した登山届によりますと、男性は登山初日の25日に茶臼小屋に宿泊する予定でしたが、小屋への到着は確認されていないということです。
一方、男性の車は登山口にほど近い畑薙第一ダム近くの駐車場で見つかっています。
警察は山岳遭難のおそれがあるとして、30日午前4時30分に静岡中央警察署を出発し、救助に向かっています。
