
7月25日、南アルプス南部の易老岳で、50代の男性が登山中に両足のけいれんを起こし静岡県警のヘリによって救助されました。
救助されたのは大阪府の会社員の男性(53)です。
消防によりますと、7月25日午後2時半頃、南アルプス南部の易老岳の山頂付近で、「男性が足をつっていて体の力が入らず動けない」と一緒に登山していた女性から通報がありました。
警察や消防によりますと、男性は3人組で登山していたところ、高い気温と疲労によって両足がけいれんして自ら歩くことができなくなっていたということです。
その後男性は現場に臨場した静岡県警のヘリによって救助され、静岡市内の病院に搬送されました。
警察によりますと、男性は1泊2日の登山計画を立て、25日午前5時半から登り始めていて、当時は宿泊予定だった茶臼小屋に向かっていたということです。
また食料や防寒着など一般的な装備は携えていたということです。
警察は、登山する際は装備品を十分に点検するとともに無理のない計画を立て、天候や体調に不安を感じた場合無理をせずに下山するよう呼びかけています。
