東海地方最大級の前方後方墳である静岡県富士市の「浅間古墳」で初めての発掘調査が始まりました。
4世紀中頃に築かれた国指定の史跡「浅間古墳」は全長90.8mの前方後方墳です。
市はこれまで自然の状態で保護してきましたが、最近の異常気象で木が倒れるなどしたため、保存・整備に向け調査を行うことにしました。
初日となった7月20日は市民約60人が参加して、草や枯れ葉を取り除く作業に取り組みました。
富士市教育委員会・文化財課
佐藤祐樹 主幹:
出土遺物・出土土器が明らかになる。葺石といわれる古墳を覆う石、そうしたものが良好に残存している状況を確認していきたい
5年かけ古墳の地形などを確認するとともに、頂上付近の埋葬施設の調査も行う方針です。
