
7月20日午後、富士山を下山していた84歳の男性が疲労で動けなくなり警察の山岳救助隊によって救助されました。
7月20日午後0時20分ごろ、9合目に常駐している山岳隊員が勤務交代のため9合目から5合目に向かって下山している最中に、富士宮下山道の新7合目付近で、疲労で動けなくなっている男性を発見しました。
警察によりますと、男性は19日の登山中の時点で疲労を訴え9合目で休んでいて、20日の朝に下山を開始しましたが疲労が残っていて動けなかったということです。
そのため、救急隊が男性を背負い富士山5合目まで搬送しました。
男性は息子とツアーに参加しており、富士山を登るのは初めてで、装備などに問題はなかったということです。
警察は「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候などに不安を感じた場合には、登山を中止しましょう。」と呼びかけています。
