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今回は静岡を代表する名物を求めて、水の都・三島市を訪れました。三島名物・うなぎの名店「すみの坊」で、うな重だけでなく、「う巻き」や常連が頼むという「肝のつくだ煮」まで満喫しました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ三嶋大社の大鳥居目の前にある有名店
静岡のうなぎといえば、浜名湖というイメージですが、実は三島もうなぎで有名です。
向かったのは、県東部を中心に3店舗を展開するうなぎの名店「すみの坊」。

三島大社前店は、三嶋大社の大鳥居の本当に目の前にあります。
2024年末に店を拡張し、より利用しやすくなりました。店内は落ち着いた雰囲気で、窓に向かったカウンター席もあるので、一人でも入りやすい雰囲気です。

まずは「う巻き」から
最初に運ばれてきたのは「う巻き(1870円)」。うなぎの半身を、だしのきいた卵で包んだぜいたくな一品です。
1皿に4切れ。断面は卵とうなぎの層がしっかり見えて食欲をそそります。

大根おろしが添えられており、しょうゆをかけて食べる人もいるとのこと。
うなぎの身は分厚く、卵はふわふわです。食べてみるとしっかり熱く、出来立てなのがわかります。
「愛鷹」はうなぎ丸1尾のった看板メニュー
すみの坊のうな重は3段階あります。
並の「愛鷹(あしたか)」は1尾、上の「箱根」は1.5尾、特上の「富士山」は2尾と増えていきます。いずれも三島から眺められる山の名前です。

注文したのは「愛鷹(5060円)」。うなぎがまる1尾のった、すみの坊の看板メニューのひとつです。
富士の湧水にさらし、余分な脂と臭みを落としたうなぎを、職人の技と勘で香ばしくふっくらと焼き上げています。

実際に口に運ぶとふわふわでとろける口当たり。外はパリパリでした。
すみの坊 スタッフ・高橋早紀さん:
三島はお水がきれいで有名です。お水がきれいなところのうなぎは、やはりおいしいです
すみの坊の「裏定番」は肝の佃煮
すみの坊ならではのメニューを尋ねると、すすめてくれたのが「肝の佃煮(880円)」です。うなぎの肝を甘く煮込んだもので、常連に人気があるとのこと。

すみの坊 スタッフ・高橋早紀さん:
ごはんにもお酒にもよく合います。日本酒と一緒に召し上がる方も多いですね
丁寧に処理することで、肝特有のエグみがなく、苦手な人でも食べられると評判なんです。

あたたかい状態で提供してくれます。実際に食べてみると柔らかくて、味が染みているものの濃すぎず、どんどん箸が進んでいました。
ご飯にもお酒にも合う、お土産やお持ち帰りにもぴったりの一品です。

富士の湧水が育んだ三島のうなぎ文化を、すみの坊でぜひ体験してみてください。う巻き・うな重・肝の佃煮と、うなぎのさまざまな魅力を余すことなく堪能できる名店です。
■店名 すみの坊 三嶋大社前店
■住所 静岡県三島市大社町18-1
■営業時間 平日 10:30~15:30(15:00LO)
土日祝 10:00~16:30(16:00LO)
※なくなり次第終了
■定休 火
■問合せ 055-972-3888
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