愛知県・江口幸雄 副知事:
静岡県に協力を要請せざるを得ない状況になってきました
3月27日県庁で愛知県の副知事から協力を求められたのは渇水対策です。
東三河の水がめ、愛知県新城市の宇連ダムの貯水率が、3月17日から0%になっています。
愛知県東部や湖西市に水を供給する豊川水系・最大の水源で、湖西市では工業用水と農業用水の節水率が、27日朝50%に引き上げられました。
こうしたなかで、愛知県が静岡県に水供給への協力を求め、河川管理者の中部地方整備局も加わり、協議しました。
静岡県は天竜川の利水協議会の了承を得て、3月31日~5月5日まで、佐久間ダムから毎秒4.2立法メートルの水を送るということです。
静岡県・平木省 副知事:
(豊川水系の)非常に厳しい状況は理解している。我々は東海4県ですので、しっかりサポートしていきたい
静岡県によりますと、佐久間ダムから豊川水系への供給は、毎年5月6日~9月20日まで行なっていますが、この期間以外では41年ぶりです。
