シラス漁が解禁され富士市の田子の浦港では初競りが行われました。初日の水揚げ量は去年を大きく上回り港は活気づきました。
池田孝記者「時刻は5時40分です。シラス漁に向かって船が次々出航していきます」
21日朝、富士山を望む田子の浦港を17隻の漁船が出航し、1時間ほどで港に戻ると次々と透明感のあるシラスを水揚げしていました。
そして市場では初競りが行われ仲買人たちが品質を確かめながら競り落としていきました。
漁協によりますと初日の水揚げ量はおよそ1トンと去年の6倍以上となり、価格は1キロあたり平均2200円で取引されました。
漁師「反応は良かったですよ。たぶん今年は期待していいと思います」
仲買人「シラスもまあまあちょうど良いサイズじゃないのかなと思いますよ。良いシラスが獲れて、今年は良いスタートが切れればいいと思います」
田子の浦港での去年の水揚げ量はおよそ50トンと、最盛期の4分の1ほどになっていて漁協は「毎日コンスタントに獲れてほしい」と話しています。
