静岡県教育委員会の池上重弘教育長が1年余りの任期を残して3月末に退任することがわかりました。
静岡県教育委員会の池上重弘教育長は現在2期目で、関係者によりますと2027年5月までの任期を残して3月末に退任する意向を固めたということです。
池上教育長は2025年新たな静岡県立中央図書館の建設計画において、想定していた国の交付金およそ100億円が得られず大幅な計画の変更を余儀なくされた問題で給与の一部を自主返納していました。
県教委は退任の理由について明らかにしていませんが周囲からは一連の問題について責任を問う声が上がっていて退任を決めた理由とみられています。
後任には静岡県教育委員会の前澤綾子教育部長を起用する方針で開会中の県議会2月定例会で人事案が追加提案される見通しです。
