お釈迦様が亡くなった日とされる15日、静岡県河津町の涅槃堂では祭りが開かれ、参拝者が長さ14メートルの数珠を回して無病息災を祈りました。
江戸時代初期に建てられた河津町の涅槃堂には、お釈迦様が亡くなった時の姿とされる涅槃像がまつられていて、命日とされる2月15日のみ、その姿を拝むことができます。
涅槃堂では「百万遍念仏」がおこなわれ、2000個の数珠をつなぎ合わせた長さ14メートルの大数珠を、訪れた参拝者が念仏を唱え入れ替わりながらまわし続け、無病息災を祈りました。
参拝者「私、初めてだったんですけど、本当に何か心がほっとするというか、(参加できて)すごく良かったです」
境内では甘酒や豚汁が無料で振る舞われ、訪れた人たちは年に一度のまつりを楽しんでいました。
