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静岡・富士宮市にある「うるおいてい 本店」は、富士宮やきそばなど鉄板焼きの専門店です。地元のブランドネギを富士山盛りにした「富士宮ネぎネぎ」は、新感覚お好み焼きでした。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ潤井川沿いの鉄板焼き料理専門店
富士宮市淀師にある「うるおいてい 本店」。
JR富士宮駅から北西へ車で約10分、潤井川沿いにあります。

1993年創業、富士宮やきそばをはじめとする鉄板焼き料理の専門店。
店内は、どこか懐かしさを感じるアットホームな雰囲気です。
大きな鉄板付きテーブルがあり、料理を熱々で楽しめます。

地産地消にこだわったメニューが多く、その味を求めて県外からも多くの人が訪れる人気店です。
「ルイビ豚野菜焼き(1650円)」は、人気メニューのひとつ。野菜とお肉が一度に楽しめる一品です。

ネギを5~6本使うお好み焼き
自慢のメニューは「富士宮ネぎネぎ(1530円)」。地元のブランドネギをふんだんに使った、ネギを楽しむ一品です。
生地の中には香ばしく焼いたネギ、さらに上にはシャキシャキ食感の生ネギをたっぷりトッピング。富士宮の新名物を存分に味わえます。

一口食べると、ネギが本当に絶品で、ふわっとしていながら口の中で溶けていくような食感が楽しめます。
このお好み焼きには、なんとネギを5~6本、200グラムも使用しているんです。
うるおいてい 本店・松永治正店長:
ネギを主役で食べてもらえる商品を作ろうと思ってこれを作りました

富士宮産「富士の雅ネギ」の甘み
生ネギは新鮮でシャキシャキしているのに、ネギ独特の苦味や辛みが少なく不思議な感覚です。
使用しているネギは、富士宮市で生産されている「富士の雅ネギ」。
富士山の伏流水と火山灰土によって育てられる、今注目のブランドネギです。

葉の部分は柔らかく、香りが高く根元から葉先まで味わえ、加熱するととろりと甘みが出るのが特徴です。
一年通して食べることができますが、特に冬は甘みと香りが増し、トロトロ食感が楽しめます。

試しに「富士の雅ネギ」を生のままかじってみました。もちろんネギの辛みはありますが、鼻にツンとくる感覚は全くなく、とてもおいしくてビックリしました。
うるおいてい・松永店長:
これが本当においしいネギなんです。真冬になると糖度が増すネギで、野菜の中では最高糖度の19度を出しました

秘伝のサラサラ生地は薄めで
生地にもこだわりがありました。
うるおいてい先代が作った秘伝の生地を使用。一般的なお好み焼きより少しサラサラした水分量が多い生地です。

うるおいてい・松永店長:
ネギを食べてもらというコンセプトで作ったので、ネギの本当のおいしさを味わってもらうため生地をすごく薄くしました
また、ネギには動物性の脂が合うため、「肉カス」という豚の背脂が入っています。

さらに、自家製だししょうゆを使うことで、ネギの甘さを引き立たせています。
だししょうゆが加わることで、和風な感じで食べられます。

おいしさのポイントは、薄い生地で具材を包み込むように焼き上げること。
こうすることで蒸し焼き状態となり、ふんわりとした食感に。さらにネギの風味と甘みが引き出され、うま味が凝縮されるんです。
“富士山盛り”がポイント
松永店長によると「富士宮ネぎネぎ」のコンセプトは、「富士の雅ネギ」を使うことと、富士山のように盛ること。
お好み焼きとネギの間の山芋で5合目の雪を表し、ネギとイワシ節で山を作っていく“富士山盛り”です。

ネギが主役という新感覚お好み焼きとしても楽しめる一品でした。
「富士宮ネぎネぎ」以外にも、地元食材を使ったお好み焼きや焼きそばなど、メニュー豊富なお店です。富士宮市に訪れた際は、地産地消にこだわったメニューを味わってみてください。
■店名 うるおいてい 本店
■住所 静岡県富士宮市淀師415-2
■営業時間 月~金11:00~14:00
16:30~18:30
土日祝10:00~18:00
■定休 月・第3火
■問合せ 0544-24-7155
■駐車場 16台
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