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「フェシア」は2023年にオープンしたモロッコ料理の専門店です。モロッコ出身のシェフがあえて日本人向けにアレンジせず、本場の味を提供。リンゴと牛肉を使った伝統鍋料理は一度食べたらクセになる味わいでした。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ2023年オープン モロッコ料理専門店
浜松市中央区丸塚町にある「モロッコごはん Fassia(フェシア)」。
イオンモール浜松市野から南西へ、車で約2分の場所にあります。

フェシアは2023年にオープンしたモロッコ料理の専門店です。
店内は青を基調にしていて、壁紙や装飾品など、モロッコの雰囲気を楽しむことができます。

モロッコ出身のシェフが、あえて日本人向けにアレンジせず、本場の味を提供しています。
人気メニューのひとつは、「ダミラチキン(1500円)」。プラス300円で「モロッカンミニサラダ」を追加できます。

※プラス300円で「モロッカンミニサラダ」追加
一度食べたらクセになる意外すぎる鍋
自慢のメニューは「りんごとビーフのタジン(1700円)」です。
タジンは、円錐形のふたを持つ鍋で調理された料理のこと。一度食べたらクセになりピート必至の鍋です。

ふたを開けるととてもいい香りがふわっと広がり、どんな味わいなのか気になります。
さっそく、リンゴと牛肉を一緒に食べてみます。とてもおいしいのですが、今まで食べたことのない不思議な味わいです。

リンゴが野菜のような感じで、タマネギの甘みも広がります。
フェシア・根岸遥さん:
タマネギ・チキン・スパイスを煮込んだスープを使っていて、そのだしで調理しています
2時間ほどコトコト煮込んでいるそうです。

浜松産タマネギ「プレミアムホワイト」の甘み
タマネギには、浜松産の新タマネギ「プレミアムホワイト」を使用しています。
全国で最も早く出荷される新タマネギとして知られています。
辛みが少なく、熱を加えることで上品な甘みが引き立つので、スープには欠かせない食材です。

タマネギを加えて煮込んでいるからこそ甘みが加わり、食材のうま味が引き立ちます。
使用しているスパイスも気になります。
フェシア オーナーシェフ・エラブディ アドナンさん:
ニンニク・ショウガ・コリアンダーパウダーと、ミックススパイスを使っています

ミックススパイスに何が入っているかは秘密とのことでしたが、日本人も食べやすいスパイシーさでした。
カレーに使っているスパイスほどスパイシーではなく、フルーツも入ってるので甘さもあり、子供にもヒットする料理ではないでしょうか。

おいしさのポイントは、鍋の仕上げにシナモンをふりかけること。
肉の臭みを消すだけでなく、深いコクとほんのりとした甘い香りを加えています。

牛肉は柔らかく絶品
牛肉は固くなりがちですが、とても柔らかく調理されていました。リンゴとの相性も抜群です。
フェシア・根岸遥さん:
ビーフはしょっぱく味付けをしているので、タマネギとリンゴの甘みとのバランスが絶妙になっていると思います

柔らかく仕上げたお肉の秘密も教えてくれました。
フェシア・エラブディ アドナンさん:
お肉の切り方と、仕込みのときに圧力鍋で調理するので柔らかくなっています
厳選した牛肉を独自の切り方でカットし、圧力鍋で煮込むことで柔らかく仕上がるそうです。

自家製ハリッサのくせになる辛さ
辛そうな「ハリッサ」というモロッコの調味料も付いていました。
フェシア・根岸遥さん:
モロッコのハリッサはもっとすごく辛くて食べられない方もいるので、オリジナルで野菜をたっぷり入れて、辛いというよりはコクが出るように作っています

食べるラー油のような感覚で、お肉や野菜ともよく合います。
ちょうどいい辛さで、少し甘みもあって、爽やかさがプラスされます。クセになる味わいです。

一度食べたらクセになる、モロッコ料理の“とりこ”になる一品でした。
店内ではベリーダンスのイベントなども開催され、食事をしながら楽しむことができます。イベント情報はインスタグラムをご覧ください。
■店名 モロッコごはん Fassia
■住所 浜松市中央区丸塚町503-7
■営業時間 11:00~14:00
18:00~22:00
■定休 月※祝日は営業
■問合せ 053-540-4502
■駐車場 3台
※この記事は2026年2月7日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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