目次
遠州の小京都と呼ばれる静岡・森町で、レトロな雰囲気漂う和洋菓子店を発見。店内には、SNSで大バズりした絶品クレープが並んでいました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ森町の中心地で見つけた和洋菓子の老舗
天竜浜名湖鉄道・遠州森駅から太田川にそって北へ散策していると、「いちご大福」や「栗むし羊かん」などの食欲をそそられる文字が見えてきました。
レトロでクラシカルな雰囲気の店ながら「クレープ」の文字も。

さまざまな菓子の名前が掲げられているのは、「菓子司 福むら」。戦後間もなく創業した和洋菓子の老舗です。
今どき220円! スポンジとクリーム入りクレープ
店の人に一番人気を聞くと、「クレープ」と即答。
ショーケースには、イチゴやバナナ、抹茶など、豊富な種類のクレープが並んでいます。見た目もとてもかわいらしいです。

スポンジとクリームが包まれたクレープは、物価高の中どれも220円と超良心的。
2023年くらいにSNSで大バズりしたのをきっかけに、県内外からクレープ目当てのお客さんが来店するようになったそうです。
季節によっては「アップルシナモン」や「黒蜜きなこ」など、期間限定のクレープも登場。毎日インスタグラムで販売状況を発信しているそうです。

「福むら」に来る人は、店内でクレープを食べて、和菓子は持ち帰るケースが多いそうですよ。
一番人気の「いちごクレープ」を堪能
クレープの中でも特に人気なのが、「いちごクレープ(220円)」とのこと。

クリームたっぷりのクレープを一口食べると、フワフワの食感に幸せな気持ちになります。
サイズも値段もちょうどよく、もう1~2個食べてもいいのでは思えてくる誘惑の多いクレープです。
創業以来変わらぬ味の「紫蘇餅」
クレープ人気の福むらには、ほかにも注目すべき菓子があります。
それが創業以来80年以上変わらぬ味の「紫蘇餅(しそもち 180円)」です。

1個180円という良心的な価格ですが、店の人は「ちょっとお高めですが」と謙遜します。
福むら・福村さん:
ちょっとお高めですが、シソの葉を巻くのに手間がかかりますから

たっぷりのこしあんを包んだ求肥に、シソの葉が巻かれた「紫蘇餅」。おすすめの食べ方は切ったりせず「一口で」とのこと。
すすめられたまま一口で食べると、ぎっしり詰まったこしあんと、甘酢っぱいシソがちょうどいいあんばいでした。

お手頃価格の人気クレープと、守り続けてきた伝統の味・紫蘇餅。和洋それぞれの「おいしさ」が共存する「福むら」でした。
■店名 菓子司 福むら
■住所 静岡県森町森207-1
■営業時間 9:00~18:00
■定休 水 ※臨時休業あり
■問合せ 0538-85-2412
■駐車場 あり
【もっと見る! クレープの記事】
