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浜岡原発の再稼働に向けた審査は“凍結” 審査会合・ヒアリング・面談等を実施しないことを決定 中部電力が意図的に地震動を過小評価 法律に基づく報告徴収命令も

浜岡原発

浜岡原発の再稼働に向けた審査をめぐり、中部電力が意図的に地震動を過小評価していた問題で、原子力規制委員会は1月14日、審査を“凍結”することを決めました。

御前崎市にある中部電力・浜岡原子力発電所3号機と4号機は現在、再稼働に向けて原子力規制委員会による新規制基準適合審査を受けています。

こうした中、中部電力は1月5日、基準地震動の策定に関して原子力規制委員会に対する説明とは異なる方法で、地震動を意図的に“過小評価”していた疑いがあることを明らかにしました。

中部電力によると、以前、社内で問題視する声が挙がったものの、その後も不正行為が続いていたということです。

これを受け、原子力規制委員会は1月14日、審査対象となっている設置変更許可申請書や申請内容を説明するための資料に対する信頼性が損なわれていることから、審査を行うことができないとして、審査会合・ヒアリング・面談等を実施しないことを決めました。

また、不正行為に関する詳細な事実関係を把握するため、原子炉等規制法に基づく報告徴収命令を出すことも決定しています。

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