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静岡・函南町にある「Kiya(キヤ)」は、1986年創業の洋食店です。定番メニューから遊び心あふれるメニューまで、家族で楽しめる料理が人気です。じっくり時間をかけて作られる、なめらかなカニクリームコロッケが絶品でした。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ1986年創業の洋食店 家族で楽しめる料理が人気
函南町大土肥にある「レストランKiya(キヤ)」。
熱函道路沿い、函南町役場から西へ徒歩8分ほどの場所にあります。

1986年創業、2026年で40周年の洋食店です。
親子2代で営み、定番メニューから遊び心あふれるメニューまで、家族で楽しめる料理が人気を集めています。

お子様ランチならぬ「大人様ランチ(1848円)」は人気メニューのひとつ。
ハンバーグにエビフライなど、洋食の定番メニューが一度に楽しめるプレートです。

看板メニュー 40年愛されるカニクリームコロッケ
自慢のメニューは「丹那のカニクリームコロッケ定食(1848円)」です。
お客さんの7割が注文するという看板メニュー。イベントに出店した時には、なんと1000個も売り上げたそうです。

さっそくカニクリームコロッケを、まずは何もつけずに食べてみます。
とにかくクリーミーで、まろやかな味わいが口に広がります。

Kiya 二代目・山本治さん:
地元の丹那牛乳をふんだんに使った、カニクリームコロッケです。非常に甘みが強い牛乳で、それを引き出すような味付けをしています
函南町産の丹那牛乳をたっぷり使用しています。

カニのうま味もしっかり詰まっています。
ぜいたくに生ズワイガニを使い、全て手作業で身をほぐしているそうです。

5時間以上かけて作る滑らかな舌触り
なめらかな舌触りにするための、こだわりもありました。
Kiya 二代目・山本治さん:
ベースのベシャメルソースの仕込みだけでも3時間くらいかけていて、そこに丹那牛乳を加えてさらに2時間くらい混ぜています
じっくり時間をかけて丁寧に作られているからこそ、味わうことのできるなめらかさです。

カニの身をほぐす作業もいれると、実際には6~7時間ほどかかっているそうです。
Kiya 二代目・山本治さん:
長年、父から受け継いだ製法で作っていはいるんですが、ブラッシュアップしながらおいしさを引き出すために追求するとそれくらいの時間がかかります

創業から続く人気のメニューは、数種類をブレンドしたオリジナルソースで味変も楽しめます。
とんかつ店から洋食店に
コロッケを全面的に押し出すお店は、珍しいのではないでしょうか。どのようにしてコロッケのKiyaが生まれたのでしょうか。
Kiya 二代目・山本治さん:
もともと父はとんかつ店で修行していて、1980年に今のレストランの前身である、とんかつ店を創業しました

二代目の治さんは、味にまっすぐに向き合うという父の教えを大切にしているそうです。
Kiya 二代目・山本治さん:
カニクリームコロッケもおいしくて当たり前だという思いが強いです。それをいかにお客さんに伝えられるかというのが、僕らの仕事の冥利に尽きることだと思います
この言葉に少し照れながら、「息子の力です」とほほ笑む初代・山本要治さん。その姿が印象的で、親子の絆を感じました。
創業から守られる味、親子の愛が詰まった絶品カニクリームコロッケをぜひ一度味わってみてください。
■店名 レストラン Kiya
■住所 静岡県函南町大土肥211-6
■営業時間 月~金 11:00~14:30
17:00~20:00
土日祝 11:00~20:00
■定休 なし
■問合せ 055-978-0801
■駐車場 15台
※この記事は2026年1月10日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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