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【沼津・だるま食堂】ランチ終了間際に飛び込み取材! ボリューム満点の焼肉定食やカツカレーに舌鼓

静岡・沼津市の「だるま食堂」で、ランチ終了間際に飛び込み取材を敢行。そこには想像以上のボリュームとおいしさが待っていました。麺類から定食まで、約半世紀にわたって庶民の胃袋を満たしてくれる食堂です。

【画像】壁に貼られたメニューの数々 記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ

営業中の旗を発見! 飛び込み交渉

沼津市のJR原駅から片浜駅方面へ、歴史ある旧東海道を歩きながら裏道を散策していきます。旧東海道の髙木神社を北へ入ります。

だるま食堂の外観
だるま食堂(沼津市大塚)

歩いていくと「営業中」の旗が目に飛び込んできました。看板には「ラーメンだるま」の文字。だるまの絵が描かれた外観が印象的です。

しかし時刻は午後1時20分。ランチ終了は1時半までとのことで、残り時間はわずか10分しかありません。

それにもかかわらず店主は快く取材を受け入れてくれました。

だるま食堂 店主・杉山昭人さん

迷ってしまう豊富なメニュー 51年の歴史を持つ食堂

店内に入ると、カウンター席とテーブル席の昔ながらの食堂らしい温かい雰囲気が広がっていました。

だるま食堂 店主・杉山昭人さん:
この場所で営業を始めて37年、トータルすると51年です

だるま食堂の店内

半世紀もの歴史を持つというだるま食堂のメニューは非常に豊富で、壁一面に貼られたメニュー表を見ているだけでも迷ってしまいます。

玉子丼やカツ丼などの丼物。チャーハンやオムライスなどのご飯物。とんかつや野菜炒めなどの定食。タンメンや激辛ラーメンなど麺類も豊富です。

だるま食堂のメニュー
お腹を満たしてくれそうなメニューの数々

「おすすめを聞くより、好きなもの食べるのが一番。たくさん悩んで」と話す店主の杉山昭人さん。若い人は焼肉が好きと話す女将さん。

悩むこと5分。「焼肉定食」「焼肉丼」「カツカレー」を注文することに決めました。

手書きのメニューがあたたかい

ボリューム満点の料理が到着

焼肉定食(1100円)」が運ばれてくると、「うわあ、すごい」と思わず声が上がります。

焼肉定食(1100円)

大皿には柔らかくてジューシーな焼肉がたっぷりと盛られ、もやしやキャベツも山盛り。さらに果物まで付いているという豪華さ。もちろん白ご飯とみそ汁も付いています。

続いて「焼肉丼(800円)」が登場。スープが付いています。

焼肉丼(800円)

丼の上には豚の焼肉が山のように盛られ、表面は脂で光っています。

そして「カツカレー(1100円)」も到着。スープ付き。大きくて柔らかいカツが乗ったカレーは、カツだけでなく具材の肉もゴロゴロと入っている豪華な一品です。

カツカレー(1100円)

追加で注文した昔ながらの「柳麺」

柳麺(600円)」も思わず追加で注文。“ザ・中華そば”といった風情の、昔ながらのラーメンでした。

柳麺(600円)

日によって注文が偏る面白い現象

何を頼んでもおいしい「だるま」ですが、店主の杉山さんによると実は面白い傾向があるそうです。

だるま食堂・杉山昭人さん:
日によって例えばAセットばかりが出たり、カレーばかりが出たり。結構日によって注文が偏るときがあるね

壁に貼られたセットメニュー

注文には不思議な法則があり、同じメニューが集中する傾向にあるようです。さらに興味深い話として、こんなジンクスも教えてくれました。

だるま食堂・杉山昭人さん:
うちでカレーがたくさん出る時はね、雨が降る

杉山さん「カレーがたくさん出ると雨が降る」

カレーの注文が多い日は雨が降る、という店主独自の調査結果。主観はあるかもしれませんが、長年営業していると見えてくる不思議な傾向なのかもしれません。

ランチ終了間際という慌ただしい時間にもかかわらず、快く取材を受け入れてくれた「だるま食堂」。51年の歴史が育んだ豊富なメニューと、どれを選んでも間違いないおいしさが魅力の名店でした。

■店名 だるま食堂
■住所 静岡県沼津市大塚1085ー1
■定休 不定休

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