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だるま電車を運行へ 子供たちが車内を装飾 “日本三大だるま市”毘沙門天大祭をPR

静岡県富士市東部を走る岳南電車では、恒例となっているだるま電車の運行を前に子供たちが車内を飾り付けました。

富士市にある妙法寺では毎年旧正月に日本三大だるま市として知られる毘沙門天大祭が開かれていて、岳南電車では大祭をPRするため、だるま電車を運行しています。

これに合わせ、12月18日は元吉原小学校の4年生が自分たちで作ったポスターを車内に貼ったり折り紙で作っただるまを飾り付けたりしました。

児童:
毘沙門天大祭の祭りにいろいろな人が来てほしくて心を込めて作った

児童:
だるまをみんなに見てほしいという思いで飾った

だるま電車は12月26日~2026年2月25日まで運行される予定で、担当者は「子供たちの思いが詰まった作品を見に来てほしい」と話しています。

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