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なぜ逃走許したか? 静岡県警の監視体制に不備 病室の“外”から監視か…疑問の声も

今回、静岡県警が男の逃走を許したことについては監視体制の不備が見えてきます。

男の部屋は一人部屋で県警の説明では警察官2人体制でカーテン越しに監視し、必ず1人は部屋にいたと説明しています。

ただ、病院関係者の話によりますと「警察官は室内ではなくてドアの外から監視していた」との話が出ています。

そして、そもそもの監視体制への疑問も出ています。

別の静岡県内の病院の関係者が経験したケースでは「警察が24時間体制で目視できる状態で監視していた」と話し、別の病院関係者も「カーテン越しに監視などしない。絶対に目視できる状態」と話しています。

警察は、監視していた警察官から当時の状況について細かく話を聞いているということです。

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