パラリンピックの正式種目の1つで誰でも気軽に楽しめる「ボッチャ」の大会が16日、静岡県伊東市で初めて開かれました。
この大会には伊東市内を中心に東京や神奈川からもあわせて52チーム、5歳から87歳までおよそ150人が出場し熱戦が繰り広げられました。
ボッチャはパラリンピックで伊東市出身の杉村英孝選手が3大会連続でメダルを獲得するなど注目を集めています。
大会実行委員会 村上祥平委員長「子供も大人も関係なく戦えることだったりとか一緒に楽しめること、今も大会で聞こえてくるんですけどいいプレーには拍手が出て、世代を超えた交流ができるとことは本当に素晴らしいこと」
実行委員会は今後も大会を継続して開催していく予定です。