「地震はいつ起こるかわからない」　南海トラフ地震”臨時情報”受け静岡県も一時情報収集体制に　鈴木知事「備蓄や安全対策を」

南海トラフ地震臨時情報「調査中」の発表を受け、県庁でも一時情報収集体制をとり対応にあたりました。鈴木知事は1月14日の定例会見で改めて日頃の備えの確認を呼びかけました。

静岡県・鈴木康友 知事：
地震はいつ起こるかわからない。県民にはいつも申し上げているが、備蓄・身を守る安全などへの対策をしっかりと行ってもらいたい

県は特に水や食料、携帯トイレの備蓄について見直しや確認をしてほしいと強調しています。