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【中継】静岡県内は警報級の大雨となる可能性も…26日夜遅くにピークを迎える見通し 土砂災害や低い土地の浸水などへの警戒必要

静岡県内は11月27日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定で、警報級の大雨となる可能性があります。26日午後6時現在の静岡市内の様子を伝えてもらいます。

村田彬 記者:
JR静岡駅前からお伝えします。雨は午後4時頃から降り始め、その後は降ったり止んだりを繰り返しています。駅周辺では傘をさし、家路を急ぐように駅構内に歩みを進める人の姿も見られます。

JR東海によりますと現在は通常通りの運行ですが、藤枝市に帰宅する会社員の男性からは「雨の影響が心配で帰宅時間を早めた」と言った声も聞かれました

雨は26日夜遅くにピークを迎える見通しで、警報級の大雨となる可能性もあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。

以上中継でお伝えしました。

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