法律に基づく禁止命令に背いて、知人男性に対して連続して電話をかけて着信を残したとして富士宮市の自称・作業員の女(57)が逮捕されました。
ストーカー規制法違反容疑で逮捕されたのは富士宮市粟倉に住む自称・作業員の女(57)で、11月中旬、同法に基づく禁止命令が発出されているにも関わらず知人男性(60代)の携帯電話に連続して電話をかけ、着信を残した疑いです。
警察によると女は今回の被害男性の自宅に押し掛けたとして、9月にストーカー規制法違反容疑で逮捕され、その後、つきまといや待ち伏せなどの禁止命令が出されていました。
事件は男性から被害届が出されたことで発覚しましたが、女は「電話はしていない」と容疑を否認しているということです。